画像出典/Twitterアカウント「全農広報部【公式】日本の食を味わう」
まずもって、皆さまに非常に悔しい結果をご報告しなければなりません。
全農広報部【公式】ツイッターが2020年10月4日に発表した「ご飯のお供業界地図2020」での筋子のポジションが実に悔しいのです。
半沢ロス各位、今晩はご飯のお供業界地図2020を楽しみませんか。弊会調べではお魚系が最大陣営、中でも明太子が圧倒的、次点でプチプチ食感が強みのいくら/筋子。納豆は独自分野で確固たる地位、一方で群雄割拠の漬物界は高菜が成長株です。のりの佃煮は老舗の安定感、きのこ界ではなめ茸が一人勝ち。 pic.twitter.com/8HWi3zJgJv
— 全農広報部【公式】日本の食を味わう (@zennoh_food) October 4, 2020
ご飯のお供としては、魚系が最大陣営とし、中でも明太子が圧倒的と紹介されています。 次点でプチプチ食感が強みのいくら/筋子。
うーん、次点ですか・・・。
それに字の大きさから判断すると、最大陣営である魚系の中で2番手という位置づけであり、それが総合順位で2番手なのかどうかは確証できません。
むしろ納豆の方が大きいのでは・・・これに関しては、「筋子納豆」というジャンルで相方でありますから、別格と考えたとしても、
なめ茸やのりのつくだ煮と比較しても、存在感が薄くはないですか?
今日は、ちょっと落ち込んだ気持ちのまま、筋子ご飯をいただきます。
次は、元気になる話題でお会いしましょう。